
今度、ドイツに行くけど、こんなに長い時間の飛行機に乗るのは初めてだから不安・・・。フライトを楽にするために、何かできることはあるかな?

初めての長時間フライトって、とても不安ですよね。私も最初はそうでした。
でも、安心してください!長時間フライトは、飛行機に乗る「前」に「あること」をすれば、かなり快適になりますよ。
長時間フライトって、本当に辛いですよね。
日本からドイツまで、直行便で約13時間、乗り継ぎ便なら丸一日もかかってしまいます。
移動で疲れがたまってしまうと、せっかくドイツに旅行に行っても、初日からフルで楽しめませんよね。
留学、駐在、ワーホリで行っても、最初に色々な事務手続きもあるので、できるだけ長時間フライトの疲れを減らしたいですよね。
そこで、今回の記事では、クレジットカードを使うことで、日本からドイツへの移動を快適にする方法を紹介します。
結論を先に言うと、年会費11000円の「楽天プレミアムカード」をつくり、空港ラウンジを使うこと。

「え!クレジットカードに11000円を払うとかもったいない!」
みなさん、そう感じたと思います。
私も最初は同じように考えていました。
しかし、「楽天プレミアムカード」によって得られるメリットは、11000円以上の価値があります。
詳しく説明させていただきますね。
- 長時間フライトの疲れは、その前の移動のストレスにも原因が
- 空港ラウンジを使えば、長時間フライトの前に体力回復できる
- 空港ラウンジが使えるコスパ最強カード「楽天プレミアムカード」のすごさ
ドイツへの長時間フライトを快適にする空港ラウンジ
ドイツへの長時間フライトの「前」ですでに疲れが
長時間フライトは「辛い」とか「苦痛」ってよく言われますよね。
その主な原因に、12〜13時間、狭い飛行機に閉じ込められることがあります。
その辛さを少しでも減らすため、色々な便利グッズを使うのはとても大事。
このブログでも紹介させていただきました。
ただ、実は、長時間フライトの大変さの裏に、見逃されがちなことがあるんです。
それが、自宅から空港までの移動で、すでに疲れがたまっていること。
自宅から空港に行くとき、自家用車で空港に行ける方ならともかく、私のような一般庶民は、大きなスーツケースを引きずりながら、何度も電車を乗り継いで行きます。
そのときに、運悪く通勤・通学ラッシュに巻き込まれようものなら地獄です。
そして、やっと空港に着いたと思ったら、今度は国際線チェックインカウンターの長蛇の列!
国際線は、渡航先での必要書類なども詳しくチェックされるので、国内線とは比べものにならないくらい、チェックインに時間がかかるんです。
そのため、この待ち時間だけで平気で1〜2時間かかることも。
チェックインがやっと終わって、セキュリティチェックを抜けたところで、一息・・・。
と思ったら、搭乗ゲートの付近はたくさんの人で混雑していて、席が見つからないこともしばしば。
結局、カフェやレストランに入ろうとすると、思ったより高いコーヒーやお酒の値段に、少しモヤモヤした気分になったり。
(とくに、海外の空港はカフェや軽食でも本当に高い!)
このように、飛行機の移動というのは、長時間フライトだけでなく、その前に疲れがたまるポイントがたくさんあるのです。
そのため、長時間フライトが辛く、苦痛になるんですよね。
豪華空港ラウンジを使って体力回復!
そこで、今回私がおすすめしたいのが、長時間フライトの「前」の疲れをできるだけ減らす方法。
その方法は、ずばり、「空港ラウンジを使うこと」です。
みなさんは空港ラウンジって聞いたことありますよね?
私が以前にもっていたイメージは、「ビジネスクラスの方など、ごく限られた人のみが入ることが出来る、優雅な場所」でした。
つまり、「ラウンジなんて、自分のような庶民には、まったく縁がない」と思っていました。
しかし、実は、ビジネスクラスをとらなくても、ラウンジに簡単に入る方法があるんです。
それが、「楽天プレミアムカード」という有料のクレジットカードを作ること。

みなさんよくご存じの楽天カードは、入会費・年会費が完全無料のとてもお得なクレジットカードですよね。
そして、今回紹介する「楽天プレミアムカード」は、年会費が1万1000円もかかる有料のクレジットカードです。
「クレジットカードに1万円もお金を払うなんてもったいない!」
そう思った方は多いのではないでしょうか?
私も最初はそう思っていました。
しかし、「楽天プレミアムカード」には、年会費1万1000円以上の様々な特典がついてきます。
この特典は、ドイツ駐在・ワーホリ・留学など、長距離フライトをおこなうみなさんに特に魅力的なんです。
詳しく説明させていただきますね。
ドイツへの長時間フライトを快適にするクレジットカード「楽天プレミアムカード」
最大のメリット:5万円以上の価値がある「プライオリティパス」無料発行
「楽天プレミアムカード」の最大の特典が、「プライオリティパス」を無料で発行できること。
「プライオリティパス」とは、世界最大規模の空港ラウンジ・サービスのこと。
このパスがあれば、世界148カ国、1300か所以上の空港のラウンジが無料で使えるんです。
ラウンジには無料の食事・お酒、WiFi、電源、シャワールームなどがあり、空港の中の混雑から数時間解放してくれます。
そして、このプライオリティパスは、普通に作ろうとすると5万円以上かかります。
しかし、「楽天プレミアムカード」なら、年会費1万1000円を払うだけで、このパスがもらえてしまうんです。
正直、これほど大盤振る舞いができる意味がわかりません。
空港で軽く食事をとったり、お酒やコーヒーを飲んでも、簡単に2000円ぐらいかかりますよね。
それが海外の空港ならなおさらで、そんなに高くないクオリティの軽食が、平気で3000〜5000円ぐらいします。
このパスがあれば、空港ラウンジで無料で食事やお酒がいただけるんです。
個人的にはポイントが高いのが、空港ラウンジは食事だけでなく、シャワールームが使えること。
いくら家を出る直前にシャワーを浴びていたとしても、思いスーツケースをもって、電車で移動しただけで、かなり汗をかいてしまいますよね。
そこで、飛行機出発前に、ラウンジでシャワーをさっと浴びるだけで、気分がかなりすっきりしますよ。
プライオリティパスで、世界中の豪華ラウンジが無料に!
プライオリティパスが使える空港は、世界中にあります。
たとえば、日本では、成田・羽田・中部・関空などの国際空港をはじめ、多くの国内空港にもラウンジがあります。
もちろんドイツにもたくさんあり、たとえば、フランクフルト・ベルリン・ミュンヘン・ハンブルクなどで空港ラウンジが使えます。
実際のラウンジをみてみましょう。
左の写真が羽田の「TIAT Lounge」で、右の写真がミュンヘンの「Airport Lounge World」。
とても素敵な雰囲気ですよね。
もちろん、食事やお酒が無料で提供され、シャワールームもあります。
1回のラウンジ使用料金は、日本国内の空港では約3500円。
なので、1年に3回ラウンジを使うだけで、「楽天プレミアムカード」の年会費1万1000円のもとがとれてしまう計算になります。
海外の空港ラウンジは1回あたりの値段がもっと高いです。
たとえば、ミュンヘンの「Airport Lounge World」は1回あたり約8500円(54ユーロ)かかります。
なので、2回使うだけで、簡単にもとがとれますね。
このような豪華なラウンジで少し休憩しただけでも、移動の疲れが一気に回復します。
2つ目のメリット:手荷物の無料宅配サービス
空港ラウンジ無料という特典だけで、十分に「楽天プレミアムカード」のすごさがわかったと思いますが、これはまだ1つ目です。
2つ目の特典が、手荷物の無料宅配サービスです。
スーツケースをいくつも持って、自宅から空港まで移動するのは本当に大変ですよね。
とくに小さいお子さんがいたり、ベビーカーがあったりすると、さらに移動が大変。
「楽天プレミアムカード」を持っていれば、1年に2回まで手荷物1個が無料配送可能です。
たとえば、自宅から日本の空港への配送と、日本の空港から自宅が無料になるんです。
(ただし、海外の自宅〜空港の間の配送は対象外)
もし都内自宅から成田空港にスーツケースを送る場合、普通の宅急便だと2000〜3000円はかかります。
そのため、2回までの無料配送がついている「楽天プレミアムカード」は、それだけで4000〜6000円の価値があると言えます。
なお、この特典は、選べる3つのコースのうち、「トラベルコース」を選ぶ必要があります。
3つ目のメリット:空港内施設での優待
3つ目の特典が、プライオリティパスを使って、空港内のレストランや施設で優待が受けられること。
関西国際空港では、プライオリティパスをみせると、ターミナルにあるレストランの人気お好み焼き店「ぼてぢゅう」で3500円分までの食事が無料になります。

引用元:Priory Passホームページ
中部国際空港では、空港にあるスパに無料で入ることも。

もちろん、同じような会員特典は成田空港にもありますよ。
このようにプライオリティパスには、空港ラウンジを使えるだけでなく、全世界で様々なプラスアルファの特典がありますので、ぜひ検索してみてくださいね。
その他のメリット:楽天証券、楽天市場での利用でポイント還元率アップ
旅行とは直接関係ないですが、楽天プレミアムカードがあれば、楽天証券で資産運用(NISA)をしていくときに、還元率が1.0%となって、とてもお得です(楽天カードでは0.5%)。
その詳細は、こちらにまとめているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、楽天市場でのショッピングで、還元率が通常の1%から、5%以上になることもあります。
「楽天プレミアムカード」のデメリット・注意点
最大のデメリットは年会費の高さ
もちろん、「楽天プレミアムカード」にはデメリットもあります。
やはり、このカードの最大のデメリットは年会費の高さでしょう。
もちろん、これまでにみた特典の豪華さを踏まえると、むしろこの程度の年会費で良いのかと心配になってしまうくらい。
実際、「楽天プレミアムカード」から得られるメリットが最大化するような方とは、海外旅行・出張を年に1〜2回するような方、つまり、ドイツ駐在員のような方だと思います。
というのも、「楽天プレミアムカード」のもう1つのメリットが、楽天市場での決済で、ポイント還元率が通常の1%から3%になることがあります。
つまり、楽天市場ユーザーにとって、「楽天プレミアムカード」のもとをとるには、1年に55万円以上、楽天市場で使う必要があります。
それに対し、飛行機に乗る方であれば、たった2回乗るだけ(1往復)で、年会費のもとをとることができるんです。
ただ、当然ながら、空港ラウンジや手荷物配送サービスも、使わない人にとってはお金がかかりません。
このあたりの価値をどう判断するかは、最終的にはご本人次第。
実は、私も以前は、できるだけ無駄なコストは減らしたいと思っていました。
ラウンジや手荷物配送にお金を使うなら、現地でおいしいもの食べたいと考えるタイプでした。
ただ、1度、空港ラウンジを使って、飛行機の旅行の快適さが格段に上がったことから、それ以来、空港ラウンジはお金を払ってでも、使う価値があると考えるようになりました。
正直なところ、2〜3時間の短距離フライトであれば、ラウンジはなくて大丈夫です。
ただ、フライトが長時間になればなるほど、1度、ラウンジで休めることは、移動の疲れを一気に減らすことができ、現地に着いてからも、元気にすぐに行動をはじめることができる、という大きなメリットがあるんです。
飛行機に頻繁に乗る人にはもっとよいクレカがある
「楽天プレミアムカード」が一番お得になる方は、飛行機にほどほどに乗るタイプなんです。
逆に、飛行機に頻繁に乗るような方にとっては、正直、あまりお得ではないです。
というのも、プライオリティパスで空港ラウンジを使える回数が、これまでは無制限でしたが、2025年から1年に5回までに変わってしまいました。
なので、たくさん飛行機に乗る方は、他のクレカを使った方がコスパがよいです。
たとえば、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費が「楽天プレミアムカード」の2倍の22000円かかってしまいますが、ラウンジの利用回数は無制限。
なので、たくさん飛行機に乗る人はこっちの方がおすすめです。
ただ、このクレカがお得になる方は、少なくとも、「楽天プレミアムカード」のラウンジ使用回数制限5回の2倍以上、つまり、1年に10回(5往復)以上は飛行機に乗るような方だと思います。
個人的には、1年に飛行機に乗る回数が10回以下であれば、クレカを「楽天プレミアムカード」にして、そのうち5回だけ空港ラウンジを使い、残りは使わないという風にすると思います。
とくに、国内の空港より、物価の高い海外の空港でラウンジを使うようにします。
注意!プライオリティパス発行には申請が必要
プライオリティパスは、「楽天プレミアムカード」に申し込むだけで、自動発行されないので注意です。
「 楽天プレミアムカード」に申し込むと、数日後に「契約内容のご案内」が楽天から届きます。
そこに「お客様番号」がかかれているので、メールに書いてある楽天カードのサポートデスクに電話し、プライオリティパスに申し込みましょう。
最短では、「楽天プレミアムカード」の申し込みから1週間、平均では2週間ぐらいでプライオリティパスが届きますよ。
注意!プライオリティパスでラウンジが使えるのは本人だけ
また、「楽天プレミアムカード」で発行できるプライオリティパスでは、空港ラウンジを使うことがが出来るのは、カード保有者本人だけ。
同伴者も一緒に入る場合、大人1人につき3300円かかります。
つまり、もしご家族でドイツに行かれる方は、カードをもつ方は無料ですが、パートナーの方は3300円払う必要があります。
ただ、空港によっては同伴者も無料になることもあります。
また、お子さんは、年齢とラウンジによりますが、無料もしくは半額で入れます。
なお、クレジットカードによっては、1つのプライオリティパスで、同伴者1名まで無料の場合もあります。
ただ、そのようなクレカの年会費は、「楽天プレミアムカード」の数倍するので、コスパは非常に悪いです。
夫婦でそれぞれ「楽天プレミアムカード」をもつのもおすすめ
ご家族でドイツに行かれる場合は、ご夫婦それぞれが「楽天プレミアムカード」をもつのもおすすめです。
駐在がはじまるとき、先に駐在員の方が渡航し、あとからパートナーの方が渡航するケースも多いですよね。
また、パートナーの方がお子さんと2人で、日本に数週間帰国しなくてならないこともあるでしょう。
あるいは、結婚式や身内の不幸などで、パートナーの方が1人で日本に変えるともあるでしょう。
そのような場合に備えて、特典が充実した「楽天プレミアムカード」をお一人ずつあれば安心ですね。
空港ラウンジの価値は、小さいお子さんを連れて移動するときに、さらに高まります。
お金を多少払ってでも、空港ラウンジを使えば、移動の疲れをかなり軽減させることができますよ。
おまけ:ドイツ渡航におすすめのクレジットカード組み合わせ
最後に、おまけとして、ドイツ渡航時のおすすめクレジットカードの組み合わせをまとめておきますね。
ドイツ旅行におすすめクレカ組み合わせ
まず、ドイツ旅行の方は、「楽天プレミアムカード」を1枚作っておけば、ラウンジなどのメリットだけでなく、充実した海外旅行保険が「自動付帯」でついているので、とてもおすすめ。
なお、「ドイツ旅行 クレジットカード おすすめ」などで検索すると、「エポスカード」と「三井住友VISAカード(NL)」などの無料カードの名前がよくあがりますが、この2つのカードには注意しましょう。
この2つのクレジットカードは、実は、ユーザー側にとって、ほとんどメリットがなく、むしろ使うと損をしてしまうようなカードです。
怪しいサイトやブログでは、この2つには「海外旅行保険がついていて、便利!」とPRされますが、ほとんどのクレジットカードに海外旅行保険は最初からついているので、全然このカードのだけのメリットではありません。
しかも、この2枚の海外旅行保険は「利用付帯」なので、非常に使いづらいです。
ではなぜこれほどまで、この2枚が多くのサイトやブログでおすすめされているかと言うと、答えは簡単で、「エポスカード」と「三井住友VISAカード(NL)」はカードの紹介料が高く、ブログやサイトの運営者に多くの紹介料が入る仕組みになっているからです。
なので、この2枚を激推ししているサイトには要注意です。
それに対し、「楽天プレミアムカード」の海外旅行保険はかなり良いので、これ1枚もっていれば、もしものことがあっても安心ですよ。
ドイツ駐在・ワーホリにおすすめクレカ組み合わせ
以前の記事で、ドイツ赴任・ワーホリの方におすすめのクレジットカードとして、JAL/ANAカードを紹介させていただきました。
サブとして使うカードとしては、無料の「楽天カード」がおすすめでした。
もし、今回の記事を読んで、「空港ラウンジって便利そう」「無料宅配サービスもいいな」って感じた方は、サブカードの「楽天カード」を「楽天プレミアムカード」に変えてみてくださいね。
ただし、「楽天プレミアムカード」を作ったとしても、日本でもドイツでも、JAL/ANAのカードを優先的に使い、マイルを貯めていくようにしましょう。
マイルはポイント界の「神様」であり、これより価値が高いポイントは他にないからです。
「楽天プレミアムカード」を使うのは、JAL/ANAのカードが使えなかった場合と、楽天市場での買い物がポイントアップになる場合だけ。
また、今回の記事では、国際線チェックインカウンターの待ち時間がとても長いことについても話しました。
さきほどのおすすめ記事でも紹介しましたが、「JAL CLUB EST 普通カード」か「JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード」をもっていれば、航空券がエコノミークラスであっても、ビジネスクラスカウンターで手続きができます。
ビジネスクラスカウンターの待ち時間は、ほぼゼロか、長くても5分ぐらいです。
なので、メインカードをそのどちらかにすることで、待ち時間を1〜2時間も減らせるので、とてもおすすめです。
このカードと「楽天プレミアムカード」の2枚をもつのが、長時間フライトが一気に快適になる最強の組み合わせです。
ご夫婦の場合は、駐在員の方がメインを「JAL/ANAカード」、サブを「楽天プレミアムカード」にし、そのパートナーの方がメインを「JAL/ANA家族カード」、サブを「楽天プレミアムカード」にするのがベストです。
ドイツ留学(大学・大学院)におすすめクレカ組み合わせ
以前の記事で、ドイツ留学(大学・大学院)される方にも、おすすめのクレジットカードとして、JAL/ANA学生カードを紹介していました。
ただ、「楽天プレミアムカード」の年会費の支払いは、経済的に少しためらわれますよね。
なので、個人的には、サブカードは無料の「楽天カード」のままでいいと思います。
もちろん、長時間のフライトが不安な方、はじめてドイツに行くので、できるだけ移動の負担を減らしたいという方、ドイツに着いてからバリバリ行動したい方には、「楽天プレミアムカード」はとても心強いですよ。
まとめ:年会費を大幅に上回る価値をもつ「楽天プレミアムカード」
いかがでしたか?
ドイツへの長時間フライトを少しでも楽にするための方法として、空港ラウンジを紹介させていただきました。
ラウンジを使うには、年会費11000円の「楽天プレミアムカード」に入会する必要がありますが、今回の説明から、クレカの特典を考えると、年会費以上の価値があることが伝わっていれば嬉しいです。
私も最初はクレジットカードにお金を払うのは無駄だと思っていました。
ただ、ラウンジが使うようになってから、長時間フライトが不安ではなくなり、ドイツに到着してからも、すぐに元気に行動でき、無駄な時間をなくすことができるようになりました。
時間を効率的に使いたい方、長時間フライトが不安な方には、「楽天プレミアムカード」は本当におすすめのクレジットカードです。
最後に、今回の記事の内容をまとめておきますね。
- ドイツへの長時間フライトでは、機内も大事だが、その前の移動での疲れをいかに減らすかも大事
- 「楽天プレミアムカード」で、空港ラウンジを使えば、移動の負担・疲れをかなり減らすことができる
- 「楽天プレミアムカード」のメリットを最大化できるのは、ドイツ駐在員のような方
- ご家族の場合、ご夫婦・カップルのそれぞれが「楽天プレミアムカード」をもつのがおすすめ