ドイツの高金利銀行口座おすすめ比較|無料で使えるBBVAが便利!

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ドイツの銀行口座に貯金をしているなら、そのお金にどれくらい利息がついているか確認したことはありますか?

同じ10,000€を預けていても、銀行によって受け取れる利息が大きく違います。

ドイツでは、金利の高い「Tagesgeld」という貯蓄専用口座を別に作る方法も一般的です。

ただ、銀行口座をいくつも作って管理するのは、少し面倒ですよね。

そんな人におすすめなのが、無料の銀行口座なのに高金利がつくBBVAです。

BBVAなら、給与の受け取り、家賃の支払い、カードでの買い物といった普段の銀行サービスを利用しながら、口座に預けているお金に高い金利がつきます。

この記事では、BBVAを中心にドイツの高金利銀行を比較し、実際にいくら利息が増えるのか、日本人が口座を選ぶときの注意点まで説明します。

金利・キャンペーン条件の確認日:2026年10月11日
この記事の金利は上記時点の公開情報です。通常金利は変動するため、口座開設時には各銀行の最新条件をご確認ください。
結論:高金利の銀行口座ならBBVAがおすすめ!
  • 高金利と使いやすさを両立:BBVAは無料のGirokontoに、最初の6か月間は年3.75%の利息がつく。
  • 日常生活にもそのまま使える:給与受取、家賃の支払い、銀行振込、デビットカード決済が可能。
  • 優遇金利終了後も利息がつく:現在の通常金利は年2.5%。条件達成時は年3.0%。
  • すでにC24を使っている人:普段用のC24を維持し、貯金用にBBVAを追加する方法もおすすめ。
  • 貯蓄専用口座も比較したい人:OpenbankやChaseには年4.0%の初回優遇金利がある。
高金利の無料銀行口座ならBBVA

最初の6か月は年3.75%。さらに無料のデビットカードやキャッシュバック特典も利用できます。

BBVAの金利・最新キャンペーンを見る →

申込方法を日本語で確認したい人は、BBVAの口座開設・登録完全ガイドも参考にしてください。

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ドイツの高金利銀行口座ならBBVAがおすすめ!

ドイツには数多くの銀行がありますが、金利の高さと日常生活での使いやすさを考えるなら、BBVAは特に魅力的です。

BBVAはスペインに本拠を置く大手銀行で、ドイツでも無料のデジタル銀行口座を提供しています。

最大の特徴は、通常のGirokonto(決済用口座)に、そのまま高い金利がつくことです。

年3.75% 最初の6か月間の優遇金利
維持費0€ 給与振込などの条件なしで無料
最大90€ 最初の6か月間のキャッシュバック特典

BBVAの無料Girokontoでは、口座開設後6か月間、20万€までの残高に年3.75%の金利が適用されます。

優遇期間終了後も、現在は年2.5%の変動金利がつき、給与受取などの条件を満たすと年3.0%になります。

さらに、無料のデビットカードで買い物をすると、最初の6か月間に対象となるカード利用額の3.75%がキャッシュバックされる特典もあります。

金利とキャッシュバックは別の特典なので、両方を利用できます。

BBVAでできること

サービス BBVAの無料Girokonto
口座維持費 無料
給与受取 可能
銀行振込 SEPA振込・即時振込に対応
家賃・光熱費の引落し 可能
デビットカード 無料のMastercardデビット
Apple Pay・Google Pay 対応
預金金利 最初の6か月は年3.75%、その後は現在年2.5%から
預金の引出し いつでも可能

つまりBBVAは、普段の銀行口座として利用するだけで、その残高にも利息がつくという仕組みです。

貯金のために、必ずしも別の銀行口座を作る必要はありません。

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なぜBBVAがおすすめ? Tagesgeldとの違いを解説

ドイツで高金利の銀行を調べると、「Tagesgeld」という言葉をよく見かけます。

日本人にはあまり馴染みがない言葉なので、まず簡単に説明します。

Tagesgeldは「貯金専用の銀行口座」

Tagesgeld(ターゲスゲルト)は、普段使わないお金を預けるための貯蓄用銀行口座です。

日本の普通預金に近く、基本的にいつでもお金を引き出せます。

ただし、大きな違いがあります。

Tagesgeldからは、基本的に直接買い物をしたり、家賃を支払ったりできません。

例えば、普段使いの銀行口座をC24、貯金用のTagesgeldをOpenbankで開設した場合を考えてみましょう。

C24 生活用の口座
給与・買い物・家賃
⇄
Openbank 貯金用の口座
預金に高い利息

毎月の給料はC24で受け取り、当面使わないお金はOpenbankに預けます。

旅行や引っ越しで貯金が必要になったときは、OpenbankからC24へお金を戻して利用します。

ドイツでは、このようにGirokontoとTagesgeldを使い分ける方法も一般的です。

生活費と貯金を分けて管理できるので、長期滞在者にとっては便利な方法です。

でも、銀行口座が2つになるのは少し面倒

ただし、Tagesgeldを利用する場合は、口座開設や本人確認を追加で行う必要があります。

さらに、お金を使いたいときには、貯金用の口座から生活用の口座へ移さなくてはいけません。

送金には銀行営業日を要する場合もあります。

案内役の女性

ちょっと面倒ですよね。ドイツでは貯金専用の口座を持つのも一般的ですが、銀行を2つ管理する必要があります。もっとシンプルに済ませたい人にはBBVAがおすすめですよ。

BBVAなら、普段の銀行口座に高い金利がつく

BBVAの魅力は、普段使いのGirokonto自体に高金利がつくことです。

例えば、BBVAに10,000€を預けておけば、その残高に利息がつきます。

その10,000€からデビットカードで買い物をしたり、家賃を支払ったりすることもできます。

毎回、貯金用口座から生活用口座へ移し替える必要はありません。

もちろん、買い物や振込で口座残高が減れば、その後の利息計算の対象額も減ります。

それでも、日常の支払いに使える口座で高い金利を受け取れるのは大きなメリットです。

すでにC24を使っている人にもBBVAはおすすめ!

現在のC24を解約する必要はありません。

普段の給与受取や家賃の支払いはC24で続け、BBVAを追加して貯金を置く方法も便利です。

BBVAも口座維持費が無料なので、2つ持っていても基本的な維持費はかかりません。必要なときにはBBVAからC24へ資金を移せます。

普段使いにも貯金にも便利なBBVA

無料のGirokontoに高い金利がつきます。C24との2口座利用にもおすすめです。

BBVAの無料口座を詳しく見る → 日本語のBBVA口座開設ガイドを見る →
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ドイツの高金利銀行口座を比較

もちろん、BBVA以外にも高い金利を提供する銀行があります。

特に貯蓄専用のTagesgeldには、BBVAよりも高い初回金利を提供する銀行もあります。

主な銀行を比較してみましょう。

銀行 最初の年利 優遇期間 終了後の金利 口座の種類
BBVA 3.75% 6か月 現在2.5%/条件達成時3.0% Girokonto
Openbank 4.00% 4か月 現在2.0% Tagesgeld
Chase 4.00% 4か月 現在2.0% Tagesgeld
Consorsbank 3.80% 5か月 通常金利に移行 Tagesgeld
ING Extra-Konto 3.20% 4か月 現在0.75% Tagesgeld
C24 0.75% 通常金利 変動金利 Girokonto

BBVAの優遇金利は20万€まで、Openbankは10万€まで、Chaseは50万€までが対象です。Consorsbankの3.80%は100万€まで、INGの3.20%はExtra-Konto単独開設で25万€までの条件です。いずれも新規顧客条件などがあります。

最初の金利はOpenbankやChaseの方が高い

表を見ると、OpenbankとChaseの年4.0%が最も高いことがわかります。

短期間の金利だけを重視するなら、この2行は有力な候補です。

ただし、年4.0%が適用されるのは最初の4か月間だけです。

その後は現在年2.0%の変動金利になります。

一方、BBVAは最初の6か月間が年3.75%、その後も現在年2.5%です。

最初の金利が最も高い銀行が、1年間を通して最も多く利息を受け取れる銀行とは限りません。

しかもBBVAなら貯蓄専用口座を別に作らず、そのまま普段の銀行口座として使えます。

次に、実際に受け取れる利息を比較してみましょう。

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1年後・3年後・5年後、預金はいくら増える?

銀行の金利の違いは、実際の金額で比較するとわかりやすくなります。

ここでは、最初の優遇金利が終了したあと、現在の通常金利が変わらずに続くと仮定して計算します。

10,000€を預けて、その後は入金も引出しもしなかった場合を比較してみましょう。

10,000€を預けた場合の利息比較

銀行・想定金利 1年後 3年後 5年後
BBVA
3.75% → 2.5%
10,317€ 10,845€ 11,401€
BBVA
3.75% → 3.0%(条件達成)
10,343€ 10,982€ 11,660€
Openbank
4.0% → 2.0%
10,270€ 10,689€ 11,125€
Chase
4.0% → 2.0%
10,270€ 10,689€ 11,125€
ING
3.2% → 0.75%
10,158€ 10,311€ 10,467€
C24
0.75%
10,075€ 10,227€ 10,382€

税引前・追加預入なし・引出しなしの概算です。比較のため各商品の年利を12で割った月利で複利計算しています。実際の銀行の利息計算・付与頻度とは異なり、表示額には端数処理による差もあります。将来の金利を保証する計算ではありません。Consorsbankは優遇終了後の通常金利をここで確定できないため、シミュレーションから除外しています。

BBVAに10,000€を預けた場合、最初の6か月が年3.75%、その後は年2.5%で続けば、1年後には約10,317€です。

最初の4か月の金利が年4.0%のOpenbankやChaseよりも、1年間では多くの利息を受け取れる計算になります。

さらに、同じ金利条件が続くと仮定すると、BBVAでは5年後に約11,401€になります。

C24に同じ10,000€を預け続ける場合との差は、5年間で約1,019€です。

同じ10,000€でも、預ける銀行によって受け取れる利息がこれだけ違う可能性があるということです。

シミュレーションは金利が変わらない場合の試算です。

BBVAの優遇終了後の金利は変動します。3年後・5年後の残高は将来の予測ではありません。

また、普段使いのGirokontoでは、家賃や買い物によって預金残高が変わります。実際の利息は、その時々の口座残高に応じて計算されます。

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BBVAなら金利だけでなくキャッシュバックもお得

BBVAには、高い預金金利以外にも特典があります。

その1つが、デビットカードによるキャッシュバックです。

現在のキャンペーンでは、最初の6か月間、対象となるカード利用額の3.75%が戻ってきます。

キャッシュバックの対象になるのは、月400€までの買い物です。

実際にいくら戻ってくる?

毎月のカード利用額 毎月のキャッシュバック 6か月間の合計
100€ 3.75€ 22.50€
200€ 7.50€ 45€
300€ 11.25€ 67.50€
400€以上 15€ 90€

毎月同じ金額の対象取引がある場合の計算例です。金融機関への支払い、現金引出し、暗号資産、ギャンブルなど、一部の支払いはキャッシュバック対象外です。特典を受けるには口座開設から90日以内に最初の対象デビットカード決済を行う必要があります。

例えば、毎月400€以上、食料品や日用品などの対象となる買い物をすれば、6か月間で合計90€のキャッシュバックが受け取れます。

10,000€の預金に対する最初の6か月間の利息は、年3.75%なら税引前で約188€です。

この利息に最大90€のキャッシュバックを加えれば、半年で合計約278€相当になります。

キャッシュバックは対象の買い物を毎月上限まで行った場合で、金利による利息とは別に計算しています。

BBVAなら高金利+キャッシュバック

無料の銀行口座で、毎月の買い物にも特典がつきます。対象条件を確認してみましょう。

BBVAのキャンペーン詳細を見る →
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BBVAにもデメリットや注意点はある?

高金利で便利なBBVAですが、利用する前に確認しておきたい点もあります。

① 優遇金利は最初の6か月間だけ

年3.75%の金利は、口座開設後6か月間の優遇条件です。

その後は現在年2.5%の変動金利へ移行します。

所定の給与・年金受取、または月1,500€を超える対象カード決済などの条件を満たす場合には、現在年3.0%が適用されます。

ただし、その金利が将来も固定されるわけではありません。

また、自分の別口座から送金するだけでは、給与・年金受取の条件を満たしません。

② ドイツの住所が決まってから申し込もう

BBVAは、すでにドイツに住んでいる人が利用する銀行口座です。

口座開設には本人確認が必要で、日本のパスポートを使う場合は、追加でドイツの住所証明を求められることがあります。

そのため、日本にいる段階や、ドイツに到着したばかりで住所が決まっていない段階で、BBVAを最初の銀行口座として申し込むことはおすすめしません。

まずはドイツで住む住所を確保し、必要な住民登録や住所証明の準備を済ませましょう。

その後、BBVAを開設するのがスムーズです。

登録に必要な書類や具体的な操作は、BBVAの口座開設・登録完全ガイドで詳しく紹介しています。

③ 現金引出しには条件がある

BBVAのデビットカードでは、ユーロ圏のMastercard対応ATMで150€以上を引き出す場合、BBVA側の引出し手数料は無料です。

一方、150€未満の引出しには2€の手数料がかかります。

ATM運営会社が別途手数料を請求する場合もあります。

普段から少額の現金を頻繁に引き出す人は、利用条件を確認しておきましょう。

④ 付属カードはMastercardのデビットカード

BBVAに標準で付属するのはMastercardのデビットカードです。

ドイツではMastercardが利用できるお店が多い一方で、小さなお店などではgirocardしか受け付けていないこともあります。

そのため、girocardをよく使う人には、C24も便利です。

BBVAだけに銀行をまとめたい場合は、自分がよく利用するお店のカード対応状況も考えておきましょう。

C24をすでに使っている人は、BBVAとの2口座持ちもおすすめ!

C24を無理に解約する必要はありません。

普段の給与受取・家賃の支払い・カード決済はC24で続け、BBVAにまとまった貯金を預ける方法がおすすめです。

BBVAは口座維持費が無料なので、普段用と貯金用で2つの銀行を使い分けても、基本的な維持費はかかりません。

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ドイツに来たばかりの人は、まず生活用の口座を準備しよう

ここまでBBVAの魅力を紹介してきましたが、これからドイツへ渡航する人には注意点があります。

ドイツの銀行口座は、金利の高さよりも、まず今持っている書類で開設できるかを確認しましょう。

銀行によって、口座開設に必要な住所証明や本人確認書類が異なるためです。

特にTagesgeldは、すでに持っている本人名義の銀行口座を参照口座として利用することが一般的です。

例えばChaseでは、ドイツの電話番号、ドイツ居住・税務居住、ドイツの銀行にある既存口座などが必要です。

Openbankなどもドイツ居住や本人確認の条件があります。

そのため、日本から渡独する場合は、次の順番で進めるとスムーズです。

  1. 住民登録できるドイツの住所を確保する。
  2. 住民登録などの手続きを進める。
  3. その時点で持っている書類で開設できる日常用Girokontoを用意する。
  4. 生活が落ち着き、必要書類が揃ったらBBVAを検討する。

渡独直後の銀行口座については、ドイツのおすすめ銀行口座比較で詳しく説明しています。

C24を検討している人は、C24の口座開設完全ガイドも参考にしてください。

一方、すでにドイツに住んでいて必要書類が揃っている人なら、BBVAの開設を進めやすくなります。

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BBVA以外の高金利口座も紹介

BBVAは、日常生活で使いながら高金利を受け取れることが強みです。

ただし、すでに日常用の銀行口座を持っていて、貯金専用のTagesgeldを追加してもよい人には、ほかの選択肢もあります。

Openbank:最初の4か月は年4.0%

Openbankは、Santanderグループがドイツで展開する銀行サービスです。

新規顧客向けのTagesgeldでは、最初の4か月間、年4.0%の金利が適用されます。

終了後は現在年2.0%の変動金利です。

口座維持費は無料で、必要なときは本人名義の参照口座へお金を戻せます。

すでにC24などのGirokontoを持っていて、貯金だけを別に管理したい人には有力な選択肢です。

OpenbankのTagesgeldを見る →

Chase:最初の4か月は年4.0%

ChaseはJ.P. Morganグループがドイツで提供するデジタル銀行サービスです。

新規顧客向けに最初の4か月間、年4.0%の金利を提供しています。

終了後は現在年2.0%の変動金利です。

利息は毎日計算され、毎月口座に支払われます。

口座開設には、ドイツ居住・税務居住、ドイツの携帯電話番号、ドイツの銀行にある本人名義の参照口座などが必要です。

すでにドイツの銀行口座があり、貯金を別に管理したい人に向いています。

ChaseのTagesgeldを見る →

Consorsbank:最初の5か月は年3.80%

ConsorsbankのTagesgeldでは、新規顧客向けに最初の5か月間、年3.80%の優遇金利が提供されています。

口座維持費は無料で、優遇期間中の金利は100万€まで適用されます。

ただし、Tagesgeldを申し込むと無料の証券口座もセットで開設されます。

さらに、過去6か月間にConsorsbankの対象口座を保有していないことなど、新規顧客条件があります。

優遇期間が終わると、その時点の通常金利に移行します。

最初の数か月間の高い金利を重視する人には、検討する価値があります。

ConsorsbankのTagesgeldを見る →

ING:大手銀行で貯金したい人向け

INGのExtra-Kontoは、大手オンライン銀行INGが提供する無料のTagesgeldです。

新規顧客向けには、最初の4か月間、年3.20%の優遇金利があり、25万€まで適用されます。

終了後は現在年0.75%の変動金利です。

また、INGのGirokontoとExtra-Kontoを同時に申し込む場合には、別の優遇条件も用意されています。

最初の金利だけでなく、優遇期間終了後の条件も比較して選びましょう。

銀行の知名度やサービス内容を重視しながら、貯蓄用口座を利用したい人に向いています。

INGのExtra-Kontoを見る →

このように、貯蓄専用のTagesgeldには高金利の銀行もあります。

ただし、別の口座を開設・管理する手間や、優遇期間終了後の金利まで考えると、まずBBVAの無料Girokontoを検討する価値は十分にあります。

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高金利口座を利用する前に知っておきたいこと

① 銀行の金利は変動する

BBVAを含め、通常の預金金利は変動する場合があります。

特に新規口座開設向けの優遇金利は、適用期間が決まっています。

優遇期間が終わったあとは、その時点の金利が適用されます。

そのため、口座開設後も、ときどき預金金利を確認しましょう。

② 預金保護の上限は原則10万€

EUの銀行預金には、銀行破綻時に備えた預金保護制度があります。

法定の預金保護は、一般に1人・1銀行あたり10万€までです。

BBVAの場合、スペインの預金保護制度が適用されます。

BBVAの優遇金利は20万€まで適用されますが、20万€すべてが法定の預金保護対象になるという意味ではありません。

大きな金額を預ける場合には、預金保護の対象額も確認しましょう。

③ 利息には税金がかかる。でも年間1,000€までは非課税枠がある!

「銀行の利息にも税金がかかるの?」と驚く人もいるかもしれません。

ドイツでは、銀行預金の利息も原則として課税対象です。

ただし、心配しすぎる必要はありません。

ドイツの税務居住者には、通常、年間1,000€までの貯蓄・投資収益に対する控除枠があります。

夫婦で共同課税を受ける場合には、合計2,000€です。

これはSparer-Pauschbetrag(貯蓄・投資収益の控除枠)と呼ばれます。

対象 年間の控除枠
個人 1,000€
夫婦(共同課税) 合計2,000€

例えば、BBVAに10,000€を預けて、1年間に約317€の利息を受け取るとしましょう。

ほかの銀行や投資からの利息・配当などがなく、1,000€の控除枠をまだ使っていない人なら、その317€は控除枠の範囲内です。

つまり、所定の申請をしておけば、この317€についてドイツの利息に対する税金は差し引かれません。

BBVAで非課税枠を利用する方法

ここで必要なのが、Freistellungsauftrag(非課税枠の申請)です。

BBVAでは、オンラインバンキングから設定できます。

1

BBVAのオンラインバンキングにログインする。
BBVA公式サイトをパソコンで開いてログインします。

2

税務情報の設定画面を開く。
次の順番でメニューを選択します。

Mein Profil(プロフィール)
↓
Steuerdaten(税務情報)
↓
Steuerbefreiung(税金の免除)
↓
Freistellungsauftrag beantragen(非課税枠を申請)
3

申請の種類を選ぶ。
個人ならEinzeln、夫婦で共同申請する場合はGemeinsamを選びます。

4

BBVAに割り当てる非課税枠を入力する。
ほかの銀行で使っている枠も考えて、金額と有効期間を設定します。

5

確認して申請を完了する。
申請が適用されれば、割り当てた控除枠の範囲ではBBVAが利息から税金を差し引かずに支払います。

この手続きはBBVAの口座開設後に行えば大丈夫です。

ドイツの税務番号(Steuer-ID)などが必要になるため、銀行に登録した税務情報も確認してください。

BBVAとC24の両方を使う場合は?

非課税枠の1,000€は、銀行ごとに1,000€ずつ使えるわけではありません。すべての銀行・証券会社を合計した枠です。

例えば個人の年間1,000€を、BBVAに600€、C24に400€と分けて設定できます。

このように合計額が控除枠を超えないようにすればOKです。各銀行で受け取る利息の見込みに合わせて配分しましょう。

非課税枠を設定しなかったらどうなる?

申請をしていない場合や、利用できる控除枠が足りない場合には、BBVAが利息から税金を自動的に差し引きます。

税率は基本的に25%のKapitalertragsteuer(資本所得税)に連帯付加税が加わり、教会税の対象者には教会税も加わります。

ただし、控除枠を利用できるのに設定を忘れてしまった場合も、対処方法があります。

BBVAの公式案内では、その年の12月31日までにFreistellungsauftragを設定すれば、同じ年の利息にさかのぼって適用できると説明されています。

すでに税金が差し引かれ、銀行側で調整できなかった場合にも、条件を満たせば確定申告で過払い分の精算を求める方法があります。

一般的なドイツの銀行預金であれば、銀行側が利息や税金を計算してくれるため、毎回自分で税額を計算する必要はありません。

案内役の女性

最初は難しく感じますが、まず覚えておくのは「年間1,000€の控除枠」と「Freistellungsauftragの設定」の2つだけで大丈夫ですよ。BBVAの口座を開設したら、忘れずに設定しておきましょう。

※非課税枠は、ドイツの税務居住者で利用条件を満たす人を前提としています。株式の配当・売却益などほかの資本所得も対象で、複数の銀行での利用額を合算します。国外での課税関係などがある場合は別途確認してください。

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ドイツの高金利銀行口座についてよくある質問

Q. BBVAは普通の銀行口座として使えますか?

はい。BBVAはGirokontoなので、給与の受け取り、銀行振込、家賃の引落し、デビットカードでの買い物などに使えます。貯蓄専用のTagesgeldとは異なり、普段使いの口座として利用できます。

Q. BBVAは本当に口座維持費が無料ですか?

はい。BBVAの通常のGirokontoは、給与振込や最低預金額などの条件なしで口座維持費が無料です。ただし、ATMでの少額引出しなど、一部のサービスには手数料がかかります。

Q. BBVAならTagesgeldを開設する必要はありませんか?

高い預金金利を得ることだけが目的なら、別のTagesgeldは必須ではありません。BBVAのGirokonto自体に利息がつくためです。貯金専用口座の金利がBBVAを上回る場合には、別のTagesgeldを検討してもよいでしょう。

Q. BBVAとC24はどちらがおすすめですか?

高い預金金利を重視する人にはBBVAがおすすめです。一方、girocardや家計管理機能など、日常用の銀行としての便利さを重視する人にはC24も魅力的です。

両方とも口座維持費無料なので、2つとも口座を作り、普段用はC24、貯蓄用はBBVAとして、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。

Q. 年利3.75%なら、10,000€を預けると1年で375€もらえますか?

年3.75%が1年間続けば、税引前で約375€の利息になります。ただし、BBVAの年3.75%は最初の6か月間だけです。その後の通常金利が現在の年2.5%で続くと仮定すると、1年間の利息は約317€になります。

Q. BBVAの利息に税金はかかりますか?

ドイツの税務居住者には通常、個人で年間1,000€、夫婦共同課税で年間2,000€の資本所得に対する控除枠があります。BBVAでFreistellungsauftragを設定すると、利用可能な控除枠の範囲では利息から税金が差し引かれません。ほかの銀行や投資からの収益も合計して考えましょう。

Q. 日本のパスポートでもBBVAを開設できますか?

BBVAではパスポートでの本人確認に対応しています。ただし、ドイツの住所証明などの追加書類が必要になる場合があります。ドイツで住所が決まり、必要な書類が揃ってから申し込むことをおすすめします。

Q. BBVAの登録方法はどこで確認できますか?

BBVAの口座開設・登録完全ガイドで、日本人向けに必要書類、申込み、本人確認、口座開設後の設定方法を詳しく解説しています。

Q. ドイツに到着したばかりでもBBVAを申し込めますか?

まずはドイツで住む住所を確保し、住民登録や住所証明など必要な書類を揃えてから申し込みましょう。渡独直後は、先に日常生活で使える銀行口座を用意することをおすすめします。

Q. すでにC24を持っています。BBVAも作った方がよいですか?

まとまった貯金があり、より高い金利を受け取りたいならおすすめです。C24を日常の買い物や家賃支払いに使い、BBVAに貯金を置く方法なら、銀行を解約せずに使い分けられます。

Q. BBVAに預けたお金はいつでも引き出せますか?

はい。Girokontoなので、銀行振込、カード決済、ATM引出しなどに利用できます。定められた取引限度額や手数料には注意してください。

Q. 日本円の貯金をBBVAに送るには?

日本の銀行からユーロに両替して海外送金できます。手数料を抑えたい場合は、Wiseの海外送金ガイドも参考にしてください。為替レートや手数料を比較して送金方法を選びましょう。

Q. 日本へ本帰国するときはどうすればいいですか?

銀行によって国外転居後の口座維持条件が異なります。帰国が決まったら、BBVAに転居先の国を伝え、口座維持が可能か、解約が必要か確認しましょう。解約する場合は、残高の送金や定期的な引落しの変更を済ませます。

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まとめ:ドイツで高金利を狙うならBBVAが便利!

ドイツには、OpenbankやChaseなど、年4.0%の優遇金利を提供するTagesgeldもあります。

ただし、Tagesgeldは貯蓄専用のため、日常の買い物や家賃の支払いに直接利用できません。

その点、BBVAは大きく異なります。

無料のGirokontoとして普段使いができて、その口座の残高に高い金利がつくのです。

最初の6か月間は年3.75%の金利が適用され、その後も現在年2.5%の変動金利があります。

さらに、無料のデビットカードやキャッシュバック特典も利用できます。

銀行口座を増やさずに、手軽に預金の利息を受け取りたい人におすすめです。

また、すでにC24を使っている人は、日常用のC24と貯金用のBBVAを使い分ける方法もおすすめです。

案内役の女性

高金利の銀行はいろいろありますが、私はまずBBVAをおすすめします。日常用の口座としても使えるし、すでにC24を持っている人なら貯金用に追加するのも便利ですよ。

BBVAで高金利の無料口座を開設しよう

口座維持費は無料。デビットカード・銀行振込・給与受取にも対応し、預金に利息がつきます。

最初の6か月は年3.75%+最大90€のキャッシュバック特典。

BBVAの無料口座を申し込む → BBVAの登録・申込み完全ガイドを見る →

申込前に金利・本人確認・キャンペーン条件を確認してください。

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参考情報・公式サイト

※この記事はドイツの銀行預金に関する一般的な情報です。金利・口座開設条件・手数料・税務上の取扱いは変更されることがあります。預金利息の計算は比較用の概算であり、将来の金利や利息を保証するものではありません。